開運

開運 × 金運UP⤴️⤴️⤴️ 九星氣学開運術

開運に金運も、ダブルで!
運勢を開運UP⤴️⤴️⤴️する
『5つの開運術
‼️

開運UPだけではない!
”お⾦の運気”を
パワーアップ!

はじめに

開運×金運に役立つ!!

運勢的にも経済的にも、

もっと豊かになりたい。
もっと生活を安定させたい。

お⾦の不安がなく、
時間に追われるこのもなく、
好きなことができるようになる!

開運活動をしている⽅の多くは、
経済⼒のアップ、金運UPを望んでいます。

⽣きるには、「お⾦」
という要素は⽋かせません。

⼀般的に⾔われている、
「⾦運UP」とは全く違う、

運勢を開運UPする⽅法 を、
楽しくわかりやすくお伝えします。

あなたの運勢開運UPを、
⼼から応援していきます!

人生を変える開運方法

運がいい⼈

誰でも、”運がいい⼈”になれます。「運がいい⼈」になるためのするべきことは3つの条件を満たすことです。

「天地⼈といい、中国戦国時代の学者が説いた成功哲学にあるのです。

「天」 タイミングをつかむこと。
「地」 場を整えること
「人」 ⼼⾝を健全に保つこと。

運のいい⼈
1)タイミングをつかむのが上手い
⼀番いい時に⼀番いいものを⼿に⼊れることができる⼈です。

2)場所選びが上⼿い
環境設定に長けており、片付けもきちんとできています。

3)⼼も体も健やかで、幸福感に満ち溢れている
前向きで、情緒豊かな⼼を持っています。⾒た⽬も整っており美しく映ります。病とも無縁で、体のメンテナンスがいきとどいています。

運が悪い⼈の条件

運が悪い⼈は、「天地⼈」⽋けがある⼈です。

・タイミングをつかめない。
・場が整っていない。
・⼼⾝が不健全な状態。

運の悪い⼈
1)タイミングをつかむのが苦⼿
いつも遅れる。間に合わない。間が悪い。といったことで悩んでいます。

2)場所選びがうまくできない
環境設定がマズい、かたづけが苦⼿、治安が悪いところに⼊り込んでしまうといったことが起こりがちです。

3)⼼も体も不健康
⼼⾝に痛みを抱えている。ネガティブ思考。物事を悪くとらえがちです。

運のいい⼈悪い⼈チェック

タイミングはつかめましたか?

遅刻をしたことがある。
スケジュールを突然キャンセルしたことがある。
締め切りに間に合わなかったことがある。

環境設定はできていますか?

かばんの中を含めて、物を探したことがある。
住んでいる地区で事件や事故があったことがある。
⼈間関係に悩んだことがある。

⼼も体も健やかですか?

頭痛や肩こりなど、体に痛みがある。
ストレスを感じている。
特にいいことがないと感じている。

※最近1週間の間にひとつでも当てはまれば要注意!

開運活動をどんなに熱⼼に⾏っても、なかなか変化を感じられない⽅は、”天地⼈”が整っていないことがほとんどです。

簡単にできることからでよいので、ぜひ天地⼈の整備を⼼がけてみてください。

開運を専⾨的に学ぶときにも、天地⼈の知識がとても⼤切で重要なことです。

天地⼈は、ひとつでも⽋けたら⼈⽣のバランスが崩れていきます。全てが整うことを⽬指していきましょう。

⾃分の”星”と”強み”は?

占いを信じているのであれば、少なからず何らかの占いに親しんだことがあるでしょう。⽣まれた生年月日から性格や、その後の⼈⽣を知ることができることはご存じのことですね。
⾃分の⽣まれ持っての宿命や運命です。経済的に強いのか、弱いのかを知ることもできます。⽣まれつき、経済的に恵まれないタイプの⽅もいらっしゃいますので、それは残念なことです。

九星氣学を例にとると、
七⾚⾦星は、⾦銭と結びつきのある星です。お金の取り扱いに⻑けており、華やかで物事に⾃然とつながるご縁があります。
⼆⿊⼟星は、そもそも質素な性格です。贅沢や遊びとはあまり縁がありません。そして若いときには、特に⾦銭の苦労が多いとも⾔われています。

この運命を調整する。願うようにしていく。・・・ことができるのが”九星氣学”です。また、学ぶ醍醐味でもあるはずです。⽣まれだけで、”⼈⽣の質”は良くも悪くも決まらないことも覚えておいてください。教養や知識は身に付けなくてはならないのです。

お金に関わる特徴は?

本命星特徴
⼀⽩⽔星(いっぱくすいせい)貯⾦や蓄財が得意。創造性が⾼くそれが
湧き出る。知的財産を持つことも多い。
⼆⿊⼟星(じこくどせい)安定性⾼い。家庭の切り盛りや節約が
得意。若い頃は⾦銭の苦労をする。
三碧⽊星(さんぺきもくせい)明るく前向きで発展性がある。話術が上手
です。営業トークに優れた才能がある。
四緑⽊星(しろくもくせい)⼈気とご縁に強い。⾦銭も⼈が運ん
でくる。遠⽅との取引に恵まれる。
五⻩⼟星(ごおおうどせい)リーダーシップが強い。並外れた努⼒家、
経営者として成功者も多い。
六⽩⾦星(ろっぱくきんせい)仕事の星。スピードと回転が速い。銀⾏
や役所など固い仕事でも成功する。
七⾚⾦星(しちせききんせい)⾦銭の取り扱いがうまい。華やかな
場とつながる。⼈を癒す話術も得意。
⼋⽩⼟星(はっぱくどせい)変化に強く、チャンスをつかむ。
博打運や相続などの継承運もある。
九紫⽕星(きゅうしかせい)研究など頭脳労働に強い。カリスマ性
がある。舞台⼈としての成功もある。

※各年の節分以前(1月1日~2月3日)に生まれた人は
前年生まれとみなします。

九星氣学早見表

本命星生まれた年
⼀⽩⽔星(いっぱくすいせい)S11,20,29,38,47,56,H2,11年
⼆⿊⼟星(じこくどせい)S10,19,28,37,46,55,H元,10年
三碧⽊星(さんぺきもくせい)S9,18,27,36,45,54,63,H9,18年
四緑⽊星(しろくもくせい)S8,17,26,35,44,53,62,H8,17年
五⻩⼟星(ごおおうどせい)S7,16,25,34,43,52,61,H7,16年
六⽩⾦星(ろっぱくきんせい)S6,15,24,33,42,51,60,H6,15年
七⾚⾦星(しちせききんせい)S5,14,23,32,41,50,59,H5,14年
⼋⽩⼟星(はっぱくどせい)S4,13,22,31,40,49,58,H4,13年
九紫⽕星(きゅうしかせい)S3,12,21,30,39,48,57,H3,12年

※各年の節分以前(1月1日~2月3日)に生まれた人
は前年生まれとみなします。

本当に欲しい”運気”を知る

”金運”の本当の意味

「⾦運」 ”お⾦の運気”をあげたい⼈は、この⾔葉が⼤好きです。でも、「⾦運」の本当の意味は何でしょうか。

「⾦運」をよくするには、「⻄の方向に”⻩⾊いもの”をおくと⾦運が上がる」と⾔われています。「⻄」は七赤金星にあたり、太陽が沈む⽇没のイメージからそう⾔われるようになったと考えられます。1⽇に例えるなら、仕事を終えて夕食をしているところです。

お⽶は種まきから始まり、⻑い期間をかけ、手しおにかけた結果、実ったお⽶を刈り取るころです。あとは、受け取るだけというイメージのエネルギーなのです。

「⾦運」は、”完成”や”結果”のエネルギーです。磨き上げられてしまったものです。もうこれ以上、働きかけをする必要のない「宝⽯」がその象徴となっています。

”⾦運”をうまく⽣かせる⼈

”⾦運”をうまく⽣かせる⼈"とは、これまで何かをしてきた過程があり、願う結果・成果を⼿にれたい⼈です。

しっかりとした準備を行い、真面目に働いてきたから、結果として⼤きな報酬を受け取りができるのです。お金を、有効に使っていることも現れてきます。

アスリートが、⻑い間辛いトレーニングを頑張ってきて、大舞台で⾦メダルを取ったときでしょうか。

金運には、今まで育んできた恋愛関係に、決着をしなければという意味での”結婚”を⽀えてくれる運気もあります。結婚という”ゴール”に向かいましょう。

「⾦運」は、階段を昇るような過程を、踏んでこない⼈には訪れてくれません。

何もしてこなかった⼈が”⾦運”を求めすぎると、散財が起こるだけではなく、疎かにしてきたことの結果として”ツケ”が回ってくる”ので、要注意が必要です。

また、お⾦を使う楽しみを知らない、溜め込むばかりの人は、⾦運には“散財”のエネルギーがあるということを理解してください。浪費してしまうことになります。”よいお⾦”は循環から⽣み出されるのです。有効な作用を受けるには、適度な出費や隠匿を積むことです。

”財運”という⾔葉の意味

「財運」という⾔葉があります。

「財運」を1⽇に例えると、深い眠りの時間にしっかりと翌⽇の必要なエネルギーを蓄えることで、その日の活動ができるのです。
【蓄える➡財運】蓄えを増やすから蓄財となります。
蓄財は「北」の真夜中であり、一白水星となります。真夜中・深夜を象徴する⾊は、”⿊”です。シンボルカラーとなっています。

お⽶に例えれば、種を撒く前にしっかりと⽔を含ませている時間です。芽も出ていない、眠りの段階となります。

財運をうまく⽣かせる⼈

"「財運」をうまく生かせる人"は、無から有を⽣み出すことができるのです。
”これから始めるんだ”というエネルギーがある人です。今からもっともっと、⼤きな成果を⼿にしたい⼈は、この運気から始めると良いでしょう。泉が湧き出るように、つぎつぎと進むでしょう。

これから何をするかしっかりと考えたい⼈、これから貯⾦をしたい⼈などは、たくさんのアイデアが湧き出る「財運」のエネルギーが助けてくれるのです。未来に向けて強化できるのも⼀層魅⼒的です。

お⾦は”愛”です

「⾦運」も「「財運」もどちらも”愛情”に通じるエネルギーなのです。それはとても興味深いことです。

「⾦運」は”遊びの愛”とも⾔われています。これまでやるべきことはやってきて、あとは楽しく遊びを味わうだけ、という⼈が求める愛情はこちらです。洒落た遊びを楽しんで、モテたい⼈のためのものでしょうか。

「財運」に通じる愛は、孕み、産み、1から10に育てるエネルギーと言われています。遊びではない”深い親密な愛情”となります。
⼦どもを育てるようにお⾦とお付き合いをしたい⼈は「財運」を選んでください。

このように、求める運気の本当の意味がわかっていないと、全く必要ないものを求めてしまう可能性もあるということです。

神社仏閣やパワースポットのご利益は、慎重に調べることをお薦めします。こうしたミスマッチが起こらないようにしてください。まずは「本当に欲しいもの」を頭に思い浮かべることが、とても⼤切な理解となります。

持ち物を整える

金運をパワーアップしたい⽅にとって、⼀番気になる持ち物は何でしょうか。

「お財布」です。

では、持ち物について考えてみましょう。
占いでは、⾊の⼒を使って運気を整えることをよく⾏います。⾦運アップを意識して、⻩⾊やゴールドの財布を使っている⽅はいらっしゃいませんか?

確かに、それは臨時収⼊を運んでくるパワーはあるのですが、同時に同じくらいか、もしくはそれ以上にお金を使ってしまうという“散財”のエネルギーも運んで来てしまいます。

使う⽬的もなくお⾦を貯め込み、⾃⼰投資すらできなくなっている⼈には、⻩⾊&ゴールドのお財布は、お⾦の循環を促す意味でとても良いものです。

でも、「お⾦を貯めて、ぜひ買いたいものがある」「まとまった財産を蓄えて⼈⽣のステージをあげたい」等の⽬標がある場合、“散財”が先に⽴ってしまうお財布は、望まない結果をもたらす持ち物になるので要注意が必要です。

ダメな財布の⾊選び!!

ダメな財布の⾊
⻩⾊が、⻩⼟⾊に近い落ち着いた⾊⽬の場合、「質素」という意味合いになってしまいます。質素な⽣活となるお財布になってしまっている可能性もあります。臨時収⼊もなく、散財もできないお財布が本当に欲しいものだったでしょうか?

● 蛍光⾊に近い明るい⻩⾊なら、⾦運の⾊。
 ただし、散財の意味もあります。(派手になるから散財する)
● ⻩⼟⾊に近い落ち着いた⻩⾊なら、安定の⾊。
 ただし、質素の意味もあります。(質素は貧しいに通じる)

こんなお財布は散財につながるので要注意です!

お⾦が”増える”配⾊

「お⾦が増える」ということに焦点を当てて考えるましょう。おすすめの配⾊パターンは、

「外側は茶⾊、内側は⻩⾊や⾦⾊」です。

外側の茶⾊は、⾦運を育てるパワーがあるブラウンやベージュが良いでしょう。内側の⻩⾊は、出来るだけゴールドに近い光り輝く⾊⽬がよく、ラメのような⾦属⾊もおすすめです。中々ない配⾊ですね。

ある年、誰もが知るハイブラドでこの配⾊の財布を限定発売したことがありました。あっという間に売り切れ、おそらくはこうしたことを知っているファンや中国系の顧客が購⼊したのではないかと考えています。

この配⾊の由来は、⼟の中で、鉱物が育まれるので、「⾦を増やす」という概念が⽣まれました。

お⾦が”⽣まれる”配⾊

お⾦が⽣まれるエネルギーを運んでくる色は、
⿊色や紺⾊が基調”になっているお財布です。

こちらは、臨時収⼊や宝くじなどの泡銭的なものとは無縁ですが、コツコツとお⾦を貯めたい⽅にお薦めです。例えば、本や⾳楽などの創造性から⽣み出される印税のようなものを得たい⽅にお勧めです。

「井⼾を掘り当てる」とよく表現しますが、財が湧き出る⽔のように⽣まれるイメージが財布に備わっています。実はこれがまさに、財運を意味する⿊色や紺⾊です。

⿊といえば、
クレジットカードもブラックカード”ハイステイタス”ですね。お財布は、夢や⽬標、お好きなライフスタイルにあったものを選んでください。

⾖知識

財布を買う時期は、「⽴春から⾬⽔」の間がおすすめです。「春」の期間に買ったお財布は、「張る」財布になると⾔われています。お札で張ったお財布は魅⼒的ですね。

また、「寅の⽇」に買ったお財布もよいでしょう。寅は千⾥を⾛る⼒があると言われています。使ったお⾦がすぐに返ってくると、昔から親しまれています。

他の持ち物にも⽣かしてください!
主に⾊について解説しましたが、他の持ち物についても同じことが⾔えますので、ぜひご参考ください。

開運上、特に⼤事な持ち物は、
「カバン」「靴」「⼿帳」「筆記⽤具」「スマホ」
ですね。

家を整える

家のエネルギーを整えると、
家族も⼀緒に幸せになることができます。
⼤⿊柱の運気が上がれば、
⾃然と家族全員の経済⼒もアップします。
基本の基本は「換気と⽔まわり」です。
毎⽇⾏ってください。

換気は家の呼吸
理想的なのは、夜間を除き2時間に⼀回の換気です。お仕事などで不在時間が多い⽅は、お出かけの前と帰宅後に、しっかり換気するだけでもかなり違います。

⽔まわりは家の新陳代謝
⽔まわりは、最低限ならカビが⽣えないくらいに掃除で良いのですしょう。悩みやトラブルを抱えている⽅は毎⽇徹底して掃除をしてください。
「トイレ」「お⾵呂」「洗⾯所」「お⾵呂」
⽔槽や花瓶の⽔、加湿器などの⽔も淀みがないように気をつけてください。汚れるくらいなら置かない⽅が良いでしょう。

換気は「⾵」⽔まわりは「⽔」
ここには「⾵⽔」という⾔葉が隠れています。
うまくいかない⼈は、「息詰まっている」からです。そこをスムーズにすることで、⼈⽣は⼤きく好転します。
開運グッズやお札をどこに置くよりも、はるかに⾼い効果が感じられるはずです。換気と⽔まわりの掃除で、まずは家の運気の整える基本を行いましょう!

物の量を決める

⾵⽔的に、陰・陽を表現すると、
「物がある」というプラスのエネルギーを「陽」
「物がない」ということはマイナスでこれを「陰」
とします。

開運したいなら
プラスマイナスは 5対5 です。
5対5が難しければ、7対3 くらいまでなら
良いでしょう。

「プラス(陽)」が増えすぎると、「マイナス(陰)」となりバランスをとるのは⾃然の摂理です。
反対に「マイナス(陰)」が増えすぎると、「プラス(陽)」が発⽣するのです。

「持ちすぎると失う」といわれます。ガラクタばかり残って、必要なものが減っていくことになってはなりません。
”要らないものを⼿放すこと”その手放したマイナスに対し、必ず必要なものプラスが⽣れます。本当に必要なものだけが、⼊ってくるように努めなければなりません。

何を持つかを決める

持つべき量が整ったら、持つ物の中⾝の調整も必要となります。

陰陽の次に、「五⾏」という概念があり、5種のものが揃い、やはり同じくらいのバランスを保つことが必要になります。

その5種は「⽊・⽕・⼟・⾦・⽔」となります。実は万物はこの5種に分類できると考えられています。開運を、住まいに焦点を当ててみましょう。

五⾏のバランスが崩れると起きるトラブル

相生:赤の線
相剋:青の線

ポイント


🟢
 庭⽊や観葉植物や野菜など
 ⽊が⽋けると対⼈トラブルが起きる

🔴
 ⽕の気 キャンドル、暖炉など
 ⽕が⽋けると頭が働かない

🟤
 ⼟壁 陶器や煉⽡など
 ⼟が⽋けると優しさと安定がなくなる

🟡
 ⾦属類 刃物 仕事道具など
 ⾦が⽋けると⼤⿊柱にトラブルが起きる

🔵
 ⽔まわり ⽔槽 化粧品など
 ⽔が⽋けると愛情と財産がなくなる

この5つのエネルギーはお互いに関係し⽀え合っています。
経済⼒に直結するエネルギーは、”⾦と⽔”です。
ところが、他の3種木・火・土もないと⼒はうまく発揮されません。
全てが揃い⾦と⽔がその中で⽀えられていることが⼤切です。

ここだけは綺麗にして欲しいところです

⼀度に家全体をよくしようと思うと⼤変なことです。
水回りのトイレも⼤切なのですが、開運金運アップのためにまず始めに⼿をつけるのは、

「⽞関」
「リビング」
「寝室」


です。
これらは、住⼈が最もほっとして無防備になるところなので、そこで刷り込まれた情報は、潜在意識の奥底に⼊り込み強烈に脳に刻まれてしまします。

  • 徹底的に清潔を保つ
  • ⼼の底からホッとできる環境にする
  • 五感に対して⼼地の良いものを選んで置く

特にお⾦についてプレッシャーになるものや、負のイメージを与えるものは、そこには無いようにしてください。
寝室にテレビがあるのは禁物です。不景気、⾦銭トラブルといった悪いニュースが流れてくることもあるからです。”負の環境”にならないようにしましょう。

パワースポットに⾏く

運気をあげるために出かけよう

物や家に縛られてばかりではなりません。毎⽇を無駄に費やすことなく、リフレッシュも兼ねて家の外の運気を活⽤することをお勧めします。

「散歩や旅⾏をしましょう!」

外出についてルールがあった、コロナ感染防⽌の時期もありました。⾃分の体調などについて、⼼配があるときには、もちろん優先すべきことはあるはずです。
そうした問題がない場合は、基本的に運気をあげるために、出かけましょう。動かないということは、⼈を退化させてしまいます。まずは、⼼⾝を活性化することが開運の第一歩です。

「神社」・「御神⽊」を探してみましょう。
写真は、明治神宮本殿前にある『めおと楠』御神木です。他にも、ご近所にそうした神聖な場所があったりします。探してみてください。

ご商売繁盛を願うのでしたら、行列が出来る有名な人気店や○○の聖地といわれる⼈気スポットなども⼗分そのご利益がある場所になるかもしれません。⼈が集い、楽しそうにしている場所には、運気が上がるエネルギーが宿ります。(※パワースポットではありません。)

出典:明治神宮

パワースポットの本当の意味

「パワースポット」は本来、
“よい気が流れ、⾃然信仰が集まるところ”
ということです。⾃然豊かなところを選んでください。都会であれば、神社は御神⽊などがあるのでお勧めです。植物園や⾃然公園などもよいでしょう。

天空・⼤地・⼭・海・太陽・⽉・星・雷・⾬⾵・
樹⽊・森林・動物・⽔・⽕・岩⽯
 等

パワースポットは、豊かな⾃然のエネルギーがベースになっています。住宅街やビジネス街、⼯場地帯など、⼈⼯的なエネルギーが過剰なところではありません。そうした地域も、わずかに残された⾃然のエリアや神聖な場所とされているところがあるはずです。

財運UPのおすすめスポット!

財運UPは、地元の弁財天様へのお参りです。
弁財天様は七福神の中のおひとりで、「財運」と芸能の神様と⾔われています。式神として蛇を従えていることから、⺒の⽇に弁財天参りをすると良いと⾔われています。60⽇に⼀度巡ってくる「⼰⺒の⽇」には賑わっており、遠方からの人や地元の⼈で⾏列となることもあるくらいです。
写真は、蛇窪神社です。平日でも参拝する方々で賑わっています。

「財運」が⾼まると、まずお⾦がたまり、そして井⼾を掘り当てたかのように、絶えず湧き出てくるようになると⾔われています。
それは、一攫千金のように派⼿なものではありません。はじめは一滴でも、それが集まり⼤きな⽔脈となるイメージだと思ってください。

出典:蛇窪神社

財運を強化!➡東京の天然温泉

次は、湧き⽔や温泉です。
弁財天様は⽔の神様でもあります。弁財天様のそばには、ご神⽔と⾔われる⽔の湧いている場所がよくあります。

⽔は「財運」と深く関わっています。ここに、⽕のエネルギーが加わったものが「温泉」です。湧き⽔の近くには、よく天然温泉が湧いています。
東京に湧く温泉の特徴は、「⿊湯」と呼ばれる漆⿊のお湯です。写真は、銭湯です。低料金で利用できるので、地元の⼈たちに親しまれています。

は、財運を意味します。そして””も財運を強化する⾊として知られています。⽇本全国の温泉は、五⾊あり、その5つは、⽊⽕⼟⾦⽔を象徴する⾊と、ぴったり⼀致しています。その中でも財運を司る⿊色の”黒湯”が東京に湧いているということには、⼤変興味深く感じています。

ぜひ、皆様の地元にもこうした場所を探して⾒て下さい。

出典:天然温泉 久松湯

財運を強化!➡パワーを受ける

日枝神社は、”猿”が神さまのお使いだと伝わっています。神門と拝殿前には、夫婦の神猿像が安置されています。
サルは『猿(えん)』とも読むこともできることから、”良縁・縁結び”のご利益があるといわれています。

「ま猿(勝る・”ま”さる)」「魔去る(”ま”さる)」の意味を持つことから、”勝ち運”や”魔除け”のご利益として「商売繁盛」「社運隆昌」に効果があるともいわれています。写真は、拝殿前の右側の”猿”でオスの猿です。撫でると運気アップ間違いなしです。パワーを受けてください。

出典:日枝神社

全てを超える⽅位の⼒

”5つの開運術”

これらは、開運活動では基本中の基本と⾔われることです。取り組みやすいことばかりで「基盤を整える」とはこのことだと考えてください。

その先には、さらに専⾨的な領域となる、”⽅位の⼒”を活⽤していくことができるようになります。パワースポットとは、全く違う作用が実感できること間違いなしなのです。

“⾏けば運気が上がる⽅位”である「吉⽅位」を活用する。そして“⾏くと運気が下がる”「凶⽅位」は避けるということ。これらを知ることができることになります。さらには、効果的な開運⽅法を楽しむことができるようになります。

最⾼なのは、”吉⽅位とパワースポット”を重ね合わせることで、強⼒な開運⽅法となることでしょう。

散歩から海外旅⾏まで、さまざまな規模感で吉方位を実感することことが可能となります。

おわりに

とても⼤切にしている”⾔葉”があります。それは、

「ご縁(ごえん)」
「お陰様(おかげさま)」 

と言う言葉です。

「ご縁(ごえん)」は、「人と人とのつながりや関係」を意味する言葉です。この言葉には、偶然の出会いや関係、あるいは目に見えない力で結ばれた縁(えにし)があるという、日本の文化的な価値観が含まれています。
仏教的なルーツ「縁」は、仏教用語で「因縁(いんねん)」に由来し、「原因(因)と結果(縁)の結びつきによって出来事が生まれる」という考え方に基づいています。そこから「縁」は、”ある事象”や”人との関わり”が、偶然ではなく目に見えない因果の力で結ばれたものだという意味しています。
人間関係の広がりを現代では、「ご縁」は単に偶然の出会いだけでなく、仕事や友情、恋愛など、さまざまな人間関係でのつながりや関係を指していると考えます。「良いご縁」や「悪いご縁」というように、出会いがもたらす結果を肯定的、あるいは否定的に捉えることもあるはずです。
感謝と謙虚さは、日本文化においては、ご縁を「自分の力だけでは得られない、大切なもの」と考える風習があり、偶然の出会いや関わりに感謝するという意味も込められています。例えば、「ご縁があってここに来られました」「ご縁に感謝します」といった表現がされる際には、「他者との結びつきへの感謝」「運命的な巡り合わせへの敬意」が表れているのではないでしょうか。

「お陰様」は、「感謝の気持ちを表す」表現です。「他者の支えや助力のおかげで、今の自分や状況がある」という意味を込めています。具体的には、目に見える相手だけでなく、直接関わっていない周囲の人々や環境、運といった「目に見えない何か」にも感謝を示す言葉ではないでしょうか。
もともと「お陰」という言葉は、影や陰を指し「守られている」「支えられている」ことを意味するそうです。「様」をつけることで、敬意や感謝の気持ちをより丁寧に表現し、「お陰様」は「周囲の人々や環境、目に見えない力が自分を支えてくれている」というニュアンスを持つのでしょう。この表現を使うことで、個人の努力だけでなく、他者や環境とのつながりを重視し、感謝する気持ちが伝わってくれることでしょう。

「ご縁(ごえん)」「お陰様(おかげさま)」開運活動に紐づけることで、物事が願うとおりに実現しやすくなるのではないでしょうか。これからもこうした情報をお届けします。これを「ご縁」に価値ある情報をを楽しみにお待ちください。九星氣学を勉強してみませんか。その意味を理解することが、出来るようになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※九星氣学を勉強すると、その意味をもっと深く理解することが出来るようになります。
 一緒に勉強してみませんか?

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