開運

東京都内 パワースポット神社巡り⛩️🌅💫

はじめに

東京の街を歩きながら、エネルギーを感じる場所を探していることはありませんか?そのような場所が、実は東京都内にたくさん存在しているのです。

多くの人が日常の忙しさに追われ、心の余裕を失っていることに気づいています。仕事や家庭、社会的な役割を抱える中で、自分自身の心と体のメンテナンスが後回しになってしまうことが多いのではないでしょうか。そんな時、パワースポットである神社を訪れることが、心の癒しやエネルギーの回復につながるかもしれません。

東京都内には、歴史ある神社が数多く存在しています。それは、代表的なパワースポットです。これらの神社は、ただの観光名所ではなく、独特のエネルギーを放っています。神社に足を運ぶことで、あなたは日常のストレスから解放され、心の平穏を取り戻すことができるのです。そう考えてみると、神社巡りはただの観光ではなく、自己浄化の旅とも言えるのではないでしょうか?

神社と九星氣学

九星氣学には、九星の象意があります。神社の御神徳を一白水星から九紫火星まで照らし合わせたら、どのようになるのか探ってみました。御神徳と象意が合致したいるかの判断はありません。あくまでも、参考としてご覧いただければと考えております。

後天定位盤

九星氣学で用いられる後天定位盤になります。
一白水星から九紫火星と9つの星があります。
この星の概要と照らし合わせたとき、
神社にお参りしたらどんな願いをするのか、
どんな願いが叶うのか、願いを叶えるために
みていきます。

神社の御神徳は、縁結び、厄除け、仕事運、健康運、
金運、商売繫盛、心願成就、家内安全など様々です。

九星氣学には、開運できる吉方位取りというものがあります。
行く先はやはり、神社とったパワースポットが多いです。

得られるものを願って行きますから、それが何倍にも
なり帰ってきて欲しいわけです。
そうであるなら、同じ御神徳の神社に詣でないわけには
いきません。

御神徳、金運、健康運、心願成就を手に入れよう
ではありませんか。

東京都内のおすすめ神社

亀有香取神社

三碧木星:健康運

御祭神である経津主大神、また相殿にお祀りされている武甕槌大神はいずれも武神(闘いの神さま)として古くより崇敬されていたことから、現在では「何事にも打ち勝つ、除災招福開運厄除の神様」「スポーツの神様」として、同じく相殿でお祀りされている岐大神は道案内・道を導く、また集落の外部よりの災いを防ぐ「足腰健健康の神様、家内安全の神様」として霊験あらたかと広く篤く崇敬されております。

御神徳:除災招福開運厄除、足腰健康、家内安全
    安産祈願

出典:亀有香取神社

名称亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)
所在地東京都葛飾区亀有3-42-24
開門・受付時間社務所:9:00〜17:30(夏季)・9:00〜17:00(冬季)
祈願受付:9:20〜(祈願は9:30からの回から16:30までの回まで。各回30分)
アクセスJR常磐線:亀有駅から徒歩約3分
駐車場あり(5台)
URLhttps://www.kameari-katori.or.jp/

赤坂氷川神社

四緑木星:縁結び

八岐大蛇を退治した素盞嗚尊をお祀りしていることから、古来より「厄除」の御神徳ありと伝えられます。素盞嗚尊の御神名の「すさ」という言葉は、「すさぶ(荒ぶる)」の意味があり、穢れ・災い・災厄など悪しきことを荒々しい力で祓い清めるお力があることを表しております。

また、素盞嗚尊と奇稲田姫命の夫婦神と大己貴命(大国主命)をお祀りしていることから「縁結び」の御神徳も強くあります。特に、大己貴命はあらゆる「むすび」の神様であり、男女のご縁だけでなく友人、仕事や子宝など様々なご縁を結ぶといわれております。

御神徳:厄除、縁結び、家内安全、商売繁昌

出典:赤坂氷川神社

名称赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)
所在地東京都港区赤坂6-10-12
開門・受付時間開門時間:6:00~17:30
社務所受付:9:00~17:00
アクセス東京メトロ千代田線:赤坂駅から徒歩約6分
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線:六本木駅から徒歩約14分
東京メトロ南北線:六本木一丁目駅から徒歩約8分
東京メトロ銀座線:溜池山王駅から徒歩約10分
都バス(JR渋谷駅より乗車):六本木四丁目下車 徒歩約6分
駐車場あり(9台)
URLhttps://www.akasakahikawa.or.jp/

亀戸天神社

九紫火星:学問、学業成績・試験合格祈願

江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公はその鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進されました。

 そして、寛文二年(1662)十月二十五日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約三五〇年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。

菅原道真公をお祀りする社は、下町の天神さまとして広く知れわたり、多くの方々に親しまれております。

御神徳:学業成績・試験合格祈願、学業講祭、
    厄除祈願

出典:亀戸天神社

名称亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)
所在地〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6番地1号
開門・受付時間祈願 受付時間
午前9時~午後4時(年中無休)
アクセスJR総武線
亀戸駅北口より徒歩15分
JR総武線/地下鉄半蔵門線
錦糸町駅北口より徒歩15分
駐車場あり
URLhttp://kameidotenjin.or.jp/

千住神社

二黒土星:五穀豊穣、癌封じ

延長四年(九二六年)丙戌年、土地鎮護と五穀豊饒を祈って、伏見稲荷より分霊を勧請し、稲荷神社を創立されました。

寛永年間に云って、千住が日光街道の第一宿となり、その西方にある為に、西の森とも云われました。

御祭神:須佐之男命(すさのおのみこと)
    宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
御神徳:・疫病退散 ・厄除 ・縁結び ・学問上達
    ・水難除去 ・火難除去 ・五穀豊穣
    ・産業振興 ・商売繫盛 ・芸能上達
    ・家内安全

※”癌封じ”のお守りが受けられます。

出典:千住神社

名称千住神社(せんじゅうじんじゃ)
所在地〒120-0043 東京都足立区千住宮元町24-1
開門・受付時間社務所受付時間
​8:00-17:00
アクセスJR北千住駅徒歩10分
駐車場あり 参拝者に限る
URLhttps://www.senjujinja926.com/

鷲(おおとり)神社

七赤金星:金運、商売繫盛

鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。

鷲神社の熊手御守は開運・商売繁昌のお守りとして「酉の市」のみに授与されます。
一般に「かっこめ」「はっこめ」といわれ神様の御分霊です。例祭日の午前零時を期して打ち鳴らされる一番太鼓と共に授与され、一番先に熊手御守を受けた人に「一番札」として神社の金小判が授けられます。

出典:鷲神社

名称鷲(おおとり)神社
所在地東京都台東区千束三丁目18番7号
開門・受付時間祈願受付は社務所まで
アクセス地下鉄日比谷線入谷駅徒歩7分
駐車場参拝者駐車場有
URLhttps://otorisama.or.jp/

愛宕神社

六白金星:仕事運、出世商売繫盛

1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。
慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。
その後江戸大火災で全焼してしまいましたが、明治10年、9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建がなりました。

出世祈願の最強パワースポットです。
出世の石段は、傾斜約40度、86段という急な石段が特徴です。この “男坂” を立ち止まらずに上ると出世できると言われています。ぜひ気合いを入れて登ってみてはいかがでしょうか。

御神徳:・火に関するもの、防火、防災
    ・印刷、コンピュータ関係
    ・商売繁昌・恋愛、結婚、縁結び

出典:愛宕神社

名称愛宕神社(あたごじんじゃ)
所在地東京都港区愛宕1-5-3
開門・受付時間社務所:9:00〜16:00 ※年末年始は時間変更あり
ご祈願受付:10:00~15:00
アクセス東京メトロ日比谷線:神谷町駅から徒歩約5分
東京メトロ日比谷線:虎ノ門ヒルズ駅から徒歩約5分
東京メトロ銀座線:虎ノ門駅から徒歩約8分
都営地下鉄三田線:御成門駅から徒歩約8分
JR各線:新橋駅から徒歩約20分
駐車場あり
URLhttps://www.atago-jinja.com/

夫婦木神社

一白水星:子授け、安産、和合大願成就

淡路島に鎮座まします伊邪那岐大神、伊邪那美大神の御分霊を奉願し、霊気満ち足りたこの地を御座所と占い定めて奉斎しております。

住宅の二階にあるという珍しい神社ですが、元々は近くの皆中稲荷神社の神職の方がお住まいの場所だったそうです。神職の方がお引越しされた後、その場所に分霊を勧請したそうです。

御神徳:縁結び、子授け、安産、和合、子孫繁栄、
    延命長寿等

名称夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)
所在地
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-27-18
開門・受付時間9時半から16時半まで
アクセスJR山手線 新大久保駅下車 徒歩約7分
駐車場なし
URLhttp://meotogi.tokyo/

代々木八幡宮

八白土星:厄祓い、社運隆昌、商売繁昌、開運厄除

代々木八幡宮がお祀りしている神さまは応神(おうじん)天皇=八幡さまです。
八幡さまは古くは朝廷や武家からの崇敬をあつめ、国家鎮護、破邪顕正の神と仰がれました。
その強いご神徳から「厄除開運」の神さまとして全国で鎮守の神として祀られました。

御神徳:厄祓い、家内安全、社運隆昌、商売繁昌、
    開運厄除、清祓い、心願成就、病気平癒

※除霊は行っていません。悪いことを祓う”清祓い”というご祈祷を行っております。

出典:代々木八幡宮

名称代々木八幡宮(よよぎはちまんぐう)
所在地東京都渋谷区代々木5-1-1
開門・受付時間要確認
アクセス小田急電鉄小田原線:代々木八幡駅から徒歩約5分
東京メトロ千代田線:代々木公園駅から徒歩約5分
都営バス(渋谷駅より乗車):八幡下下車 徒歩約1分
首都高速中央環状線:初台南出口(上り線)から車で約1分
首都高速4号新宿線:代々木出入口から車で約5分
首都高速中央環状線:中野長者出入口から車で約10分
駐車場あり(約10台)
URLhttp://www.yoyogihachimangu.or.jp/

神田明神

五黄土星(中心)江戸総鎮守 江戸の守り神

正式名称・神田神社。 東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。「明神さま」の名で親しまれています。

御祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)
    少彦名命(すくなひこなのみこと)
    平将門命(たいらのまさかどのみこと)
御神徳:だいこく様--国土経営、夫婦和合、縁結び
    えびす様--商売繁昌、医薬健康、開運招福
    まさかど様--除災厄除

出典:神田明神

名称神田明神(かんだみょうじん)
所在地東京都千代田区外神田2-16-2
開門・受付時間ご祈祷受付:9:00~15:45
神札授与時間:9:00~18:00
アクセスJR各線・東京メトロ丸ノ内線:御茶ノ水駅から徒歩約5分
東京メトロ千代田線:新御茶ノ水駅から徒歩約5分
東京メトロ銀座線:末広町駅から徒歩約5分
JR各線・東京メトロ日比谷線:秋葉原駅から徒歩約7分
都営バス(秋葉原駅より乗車):神田明神前下車 徒歩約1分
首都高速都心環状線:神田橋出入口から車で約10分
首都高速1号上野線:上野出入口から車で約10分
駐車場あり
URLhttps://www.kandamyoujin.or.jp/

明治神宮

NO.1 国家安泰 第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。初詣では例年日本一の参拝者数となります。

第122代天皇の明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀るために創建された明治神宮。境内のパワースポットとして拝殿前にある大きな二つの木は、仲が良かった両陛下にちなみ夫婦楠(めおとくす)と呼ばれており、恋愛成就のパワースポットです。

都心にありながら自然豊かな環境にあります。神域には広大な森林が広がっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる自然があります。全国より献木された約10万本を植栽し、「永遠の杜」を目指して造成された人工林であることに驚かされます。心を落ち着かせることができる自然のエネルギーが豊富です。大地からのパワーを感じてみるのもおすすめです。

御神徳:・商売繁盛、恋愛(縁結び)、健康、
    ・皇室弥栄・国家安泰・社運隆昌
    ・家内安全・縁結び

出典:明治神宮

名称明治神宮(めいじじんぐう)
住所〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
営業時間〈開閉門時間〉日の出~日の入り
〈御朱印受付時間〉9:00~閉門まで
駐車場なし
アクセス代々木駅より徒歩5分、参宮橋駅より徒歩3分、原宿明治神宮前駅より徒歩10分、北参道駅より徒歩5分
URL:https://www.meijijingu.or.jp/

まとめ

私が神社を訪れた際には、心の中に溜まったモヤモヤが少しずつ解消されていくのを実感します。神社の境内で静かに願いごとをするうちに、自分の内面と向き合うことができ、何が本当に大切なのかを見つめ直す機会を得ることができます。あなたも、自分自身の願いを再確認するために、神社を訪れてみることをお勧めします。

最後に、パワースポット巡りは自分自身を見つめ直し、エネルギーを高める大切な時間です。特に神社は、私たちの心の声を聞くためのスペースを提供してくれます。忙しい日常から少し離れ、自分自身の内側に目を向けることで、新たな気づきやエネルギーを得ることができるでしょう。さあ、東京都内のパワースポット神社巡りを通じて、心の旅に出かけてみませんか?あなたの心が、より豊かに、より軽やかになることを願っています。

最後まで読んでいただきたい、ありがとうございました。

-開運